ガイド
3 つのコマンドで、リポジトリをエージェント対応に。
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このページを開くきっかけになったであろうバッジは、エージェントの起点となるコンテキストレイヤーを備えたリポジトリであることを示します。検証と判定はメンテナー自身のマシン上で行われ、結果は自己申告です。自分のリポジトリをエージェント対応にするには、次の 3 つのコマンドを実行します。
leji start は既存のコンテキストレイヤーを開くため、まだないリポジトリでは先に導入が必要です。それが手順 02 です。すでに leji.json があるリポジトリは、そのまま手順 03 へ進んでください。クイックスタートでは、既存リポジトリへの導入から宣言レベルの判定まで、より詳しい手順を紹介しています。
01 · CLI をインストールする
npm install -g @leji-org/leji02 · リポジトリに導入する
leji adopt03 · コンテキストレイヤーに入る
leji startいま起きたこと
leji startは検出したエージェントホストをリポジトリルートから起動し、指示をひとつだけ渡しました。最初にブートプロファイルを読むことです。これにより、エージェントが最初に参照するコンテキストは、ツリーから推測した情報ではなく、チームが用意したものになります。ただしこれは指示であって、チェックではありません。leji はエージェントにそのファイルを指し示すだけで、実際に読んだかどうかを検証することはありません。ホストがひとつも検出されない場合や、スクリプトから実行した場合は、何も起動せず、代わりに実行すべきコマンドを表示します。- 起動前に、
leji startはこのクローン用の Setup ブロックを表示しました。ここでは、リポジトリが宣言する Leji CLI を、レイヤーの仕様系列が求めるバージョンで解決できるか、選択したホスト用の MCP サーバーが登録されているか、共有の.mcp.jsonがコミットされているか、pre-commit フックが導入されているかを確認します。不足している項目は、それを補うコマンドとともに個別に報告されますが、いずれも起動を妨げません。 - レイヤー自体の点検は別です。スキーマとリントルールには
leji validate、宣言したレベルにはleji conformanceを使います。どちらも、いまインストールしたパッケージを使って自分のマシン上で実行され、仲介するサービスはありません。 - ツールが自発的に接続を開くことはなく、背後にアカウント、レジストリ、ホスト型サービスもありません。ネットワークへアクセスするのは、自分で明示的に呼び出した処理だけです。フェデレーションの取得は指定したリポジトリにのみ接続し、
leji initとleji adoptの依存関係に関する処理では、明示的に同意した場合に限り、手元のパッケージマネージャーが実行されます。leji が起動するのは、すでに利用しているエージェントです。ネットワーク上の振る舞いは、そのエージェント自体に依存します。
バッジが申告していること
バッジはローカルで生成されます。leji badge は leji conformanceでリポジトリを判定し、オフライン実行で検証されたレベルの SVG を書き出して、それを埋め込む markdown を 1 行表示します。
leji badgegoverned レベルで検証されたコンテキストレイヤーの場合、バッジはこうなります。
README に埋め込むための markdown の行です。
[](https://leji.org/agent-ready/)レベルは core、indexed、governed、federatedで、それぞれが前のレベルを含みます。適合性のチェックリストには、各レベルでチームに求められる要件が示されています。どのレベルにも、公開された仕様とリファレンスのツールだけで到達できます。
したがって、確認すべきなのはバッジの画像ではなくチェック結果です。同じリポジトリで leji conformanceを実行し、報告内容を確認してください。信頼のページでは、Leji を誰が保守しているのか、1.0 系列で何が保証されるのか、スチュワード(仕様の管理主体)が不在になった場合にどうなるのかを説明しています。